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ANGEMAN
(アンジュマン)
哲学を描く。
1984.4
栃木県 足利市 生まれ
2019.10
突然、ふと「画家」というインスピレーションが来て、
絵を描いて生きていくと覚悟を決める。
私にとって、「絵を描く」ということは、言葉を超えた「言葉」であって、自分でも整理できない感情や意識をキャンバスに吐き出し、
それを客観的に見て、改めて自分の「言葉」を整理する作業をする。
一種のセルフカウンセリングだ。
だからタイトルは描き始めてしばらくしてから決める場合が多いし、
それは日記である場合や、誰か特定の人へ向けた手紙である場合が多い。
絵を勉強し始めて2年後に、初個展を開き、画家として本格的にデビューをする。
現在はまだまだ自己満足の域を出ていないかもしれないが、感覚的には「絵を描くこと」については使命感があって、これが私のライフワークだと感じているし、だからこそ、世界に必要な活動だと信じている。
少しでも私の絵に共感できたり、感動できたり、自分と繋がるきっかけになる人がいたら幸せだなと思っている。
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